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皮膚の炎症を引き起こす黄色ブドウ球菌とは?黄色ブドウ球菌を消毒して、アトピーを改善しよう。

黄色ブドウ球菌
痒みやアトピーの悪化の原因の1つに黄色ブドウ球菌という細菌があります。この黄色ブドウ球菌はほとんどの人が毛穴や鼻孔に持っている常在細菌。しかし、一度傷口から体内にはいってしまうと痒い炎症を引き起こすなど、アトピー患者にとって最悪な細菌の1つでもあります。

今回こちらでは皮膚の炎症を悪化させる黄色ブドウ球菌について紹介していきます。アレルギーを止めることがアトピーの改善には必要ですが、黄色ブドウ球菌のような細菌からも皮膚を守ることも重要です。

黄色ブドウ球菌とは?

前述したとおり、黄色ブドウ球菌はほとんどの人が持っている常在細菌の1つです。恐らく、あなたの鼻の中や手のひらにも付着していることでしょう。よく食中毒の原因になっているので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?しっかり手洗いをすれば、食中毒は防げますので気をつけましょうね。

この黄色ブドウ球菌は皮膚の傷口などで繁殖すると炎症を起こして痒みを発生させます。痒さにたまらず掻きむしってしまうと、別の場所に黄色ブドウ球菌を移してしまいさらに被害を広げることに。アトピーの方は身体に傷口が多く、菌が繁殖しやすいので特に注意しなければなりません。

黄色ブドウ球菌でさらにアトピーが悪化する

本来のアトピーの原因は、体内で消化しきれなかったアレルゲンである特定のタンパク質のアレルギーが原因です。そのため、身体の内側から代謝として排出する際に痒みを引き起こし、皮膚湿疹を引き起こしているわけです。通常のアレルギーだけであれば、生活環境、食生活などを改善することで、劇的に被害を抑えることができます。

しかし、黄色ブドウ球菌に感染してしまうとそうもいきません。毛穴に膿が溜まる毛包炎や、ジュクジュクしたトビヒなど様々な皮膚湿疹の症状が現れるため、アトピー以上の痒みに悩まされます。また患部を掻いた手で他の部位を掻いてしまい、炎症を広げてしまうことも。アレルギー対策だけではアトピーは止めることはできないんです。

ステロイドは病原菌に対する抵抗力を落としてしまう

特にアトピーの治療薬であるステロイド(免疫抑制剤)の使い方は注意しなければなりません。ステロイドはその名の通り、免疫を抑制しアレルギーを抑えます。しかし、これは本来身体から排除されるべき異物や細菌をそのまま受け入れてしまうというもの。ステロイドの使い方を誤ってしまうと、黄色ブドウ球菌にまったく抵抗できない身体になってしまいます。

ですが、ステロイドでないとアレルギー性の皮膚湿疹が改善しないのも事実です。特に皮膚に傷がある場合は、傷口が細菌にさらされ続けているため感染症に罹りやすくなってしまいます。ステロイドを使うと細菌に弱くなるけれど、使わないと細菌に負けてしまう。ステロイドは上手に使わなければいけません。

黄色ブドウ球菌にはまずは消毒!

黄色ブドウ球菌に対して最も効果的な方法は、消毒とステロイドです。傷口をしっかりイソジンなどで消毒してからステロイドを塗る事で、ステロイドによる免疫力低下を補いながら傷を補修することができます。アトピー治療の基本はこの菌を殺しながらステロイドを使う事。徹底して行うようにしましょう。しかしこれはあくまで軽度のアトピーだった場合。

重度のアトピーで常時ジュクジュクしているような傷口だと、イソジンなど市販の消毒薬では対処しきれない事があります。というのも。黄色ブドウ球菌が繁殖するとコロニーを作ってしまい、菌の奥までイソジンが届かないからです。本当に重度のアトピーであれば、病院で抗菌剤を処方してもらいましょう。ただし、抗菌剤は耐性菌を作る原因になりますので、使用方法は先生の指示に従いましょう。

皮膚の炎症を引き起こす黄色ブドウ球菌 まとめ

アトピーの皮膚湿疹を悪化させる黄色ブドウ球菌について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?アトピーの皮膚湿疹はアレルギーだけではなく、黄色ブドウ球菌のような感染症でも悪化してしまいます。

この黄色ブドウ球菌は殆どの人が持っている常在菌です。アトピーの皮膚湿疹では100%この細菌がいると言われています。黄色ブドウ球菌が繁殖してしまうと、アレルギーが収まったとしても皮膚の炎症が続いてしまい痒みもとまることはありません。しっかり消毒や抗菌剤で傷口をケアをすることが大切です。

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