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ステロイド外用薬の副作用とステロイドを使わないアトピー治療

ステロイドの副作用ステロイドを使った治療はアトピーの炎症治療に非常に効果的である。炎症を起こした箇所にステロイドを塗れば2日もあれば塞がっていく。

しかし、ステロイドには副作用と依存症という問題を抱えている。副作用の事を考えずにステロイドを使い続けていると、入院治療が必要になったり、場合によってはステロイドが原因でアトピーが治らないことだってある。

今回は、このステロイドの副作用と依存症について紹介していきます。ステロイドの正しい使い方と、副作用の知識があれば、皮膚の炎症を防ぐことができるので、参考にしてください。

ステロイド外用薬の副作用は局所的

ステロイドの外用薬の副作用は塗った場所に現れる局所的なものが多い。ステロイドの飲み薬の場合は全身にあらわれ、糖尿病、白内障を発症するなど、非常に恐ろしい。自分のアトピーが塗り薬ですんでいるのであれば、ひとまず安心しておこう。

しかし、常にステロイドの塗り薬を使い続けているのにもかかわらず炎症が続くようであれば、それはステロイドの副作用や依存症を疑うべきである。

ステロイドの副作用1 皮膚が薄くなる皮膚萎縮

ステロイドの副作用で炎症が慢性化しやすい原因のひとつが皮膚萎縮です。これは、ステロイドの塗り薬を塗った箇所の皮膚が薄くなり、ちょっとした刺激ですぐ炎症をおこしてしまう症状です。

皮膚萎縮の原因は、皮膚の炎症を抑えるステロイドが、皮膚の細胞の通常の働きすら抑えてしまうことにある。つまり、肌の潤いを保つためのセラミドやコラーゲンなどの働きすらも阻害してしまうから、皮膚に弾力性が無くなり、傷つきやすくなってしまうのだ。

ステロイドの副作用2 感染症に弱くなる免疫力低下

ステロイドのそもそもの効果は、炎症をとめるためのものではなく、皮膚から異物を吐き出そうとする反応を止める事です。つまり、免疫反応を抑えて細菌やアレルゲンが進入した際に、無視を決め込みそのまま放置してしまうということ。

特に細菌が原因でおこる感染症は、炎症を起こしている部位を掻いた手で他の部位を掻く事と、全身に感染症が広がり炎症を起こす。広がった炎症部にさらにステロイドを使うことで、酷くなってしまう悪循環の原因になるため、注意が必要だ。

ステロイドの副作用3 ステロイドが効きにくくなる

ステロイドは使い続けることで、ステロイドの効果が薄くなってしまう。効かなくなったステロイドを補うために、ステロイドの量を増やしたり、薬の力を強くしたりすると、余計に副作用がきつくなる。

ステロイドを強くしたところで、また効き目が悪くなるだけの悪循環をたどることもあるので注意が必要である。これはアトピーの依存症の原因になり、副作用とともに進行していく。気づいたときには、肌や免疫がボロボロだったということもあるので気をつけよう。

ステロイドを使わないアトピーの治療方法

ステロイドを使っていると炎症は抑えられるが、結局アトピーである体質は決して改善することはない。体質改善は生活環境や運動習慣、食生活の改善でしか変えることはできない。

病院に行っても、アトピーの治療は皮膚の炎症しか診てくれず、体質のことは後回しである事が多い。問題の根本から目をそらしたアトピー治療ではいつまでたっても治ることはありえない。


こちらではアトピーの根本的な原因である体質を改善するための情報が掲載されています。気になる方は参考にしてください。

ステロイド外用薬の副作用 まとめ

ステロイドは確かにアトピーの炎症を治すための効果的なお薬のひとつです。しかし、ステロイドが原因でアトピーが治りづらくなっているのも事実。
皮膚が薄くなる皮膚萎縮、感染症にかかりやすくなる、ステロイドの効きが悪くなる、これらは全てステロイドの副作用で、アトピー慢性化の原因になる。
ステロイドは、炎症を防ぐだけの薬であり、アトピーを治す薬ではない。アトピーを治すためにはアレルギー反応をおこしやすい体質を改善していくことが一番である。

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