rss twitter fb hatena gplus

ステロイド外用薬の副作用とステロイドを使わないアトピー治療

ステロイドの副作用ステロイドを使った治療はアトピーの炎症治療に非常に効果的である。炎症を起こした箇所にステロイドを塗れば2日もあれば塞がっていく。

しかし、ステロイドには副作用と依存症という問題を抱えている。副作用の事を考えずにステロイドを使い続けていると、入院治療が必要になったり、場合によってはステロイドが原因でアトピーが治らないことだってある。

今回は、このステロイドの副作用と依存症について紹介していきます。ステロイドの正しい使い方と、副作用の知識があれば、皮膚の炎症を防ぐことができるので、参考にしてください。

ステロイド外用薬の副作用は局所的

ステロイドの外用薬の副作用は塗った場所に現れる局所的なものが多い。ステロイドの飲み薬の場合は全身にあらわれ、糖尿病、白内障を発症するなど、非常に恐ろしい。自分のアトピーが塗り薬ですんでいるのであれば、ひとまず安心しておこう。

しかし、常にステロイドの塗り薬を使い続けているのにもかかわらず炎症が続くようであれば、それはステロイドの副作用や依存症を疑うべきである。

ステロイドの副作用1 皮膚が薄くなる皮膚萎縮

ステロイドの副作用で炎症が慢性化しやすい原因のひとつが皮膚萎縮です。これは、ステロイドの塗り薬を塗った箇所の皮膚が薄くなり、ちょっとした刺激ですぐ炎症をおこしてしまう症状です。

皮膚萎縮の原因は、皮膚の炎症を抑えるステロイドが、皮膚の細胞の通常の働きすら抑えてしまうことにある。つまり、肌の潤いを保つためのセラミドやコラーゲンなどの働きすらも阻害してしまうから、皮膚に弾力性が無くなり、傷つきやすくなってしまうのだ。

ステロイドの副作用2 感染症に弱くなる免疫力低下

ステロイドのそもそもの効果は、炎症をとめるためのものではなく、皮膚から異物を吐き出そうとする反応を止める事です。つまり、免疫反応を抑えて細菌やアレルゲンが進入した際に、無視を決め込みそのまま放置してしまうということ。

特に細菌が原因でおこる感染症は、炎症を起こしている部位を掻いた手で他の部位を掻く事と、全身に感染症が広がり炎症を起こす。広がった炎症部にさらにステロイドを使うことで、酷くなってしまう悪循環の原因になるため、注意が必要だ。

ステロイドの副作用3 ステロイドが効きにくくなる

ステロイドは使い続けることで、ステロイドの効果が薄くなってしまう。効かなくなったステロイドを補うために、ステロイドの量を増やしたり、薬の力を強くしたりすると、余計に副作用がきつくなる。

ステロイドを強くしたところで、また効き目が悪くなるだけの悪循環をたどることもあるので注意が必要である。これはアトピーの依存症の原因になり、副作用とともに進行していく。気づいたときには、肌や免疫がボロボロだったということもあるので気をつけよう。

ステロイドを使わないアトピーの治療方法

ステロイドを使っていると炎症は抑えられるが、結局アトピーである体質は決して改善することはない。体質改善は生活環境や運動習慣、食生活の改善でしか変えることはできない。

病院に行っても、アトピーの治療は皮膚の炎症しか診てくれず、体質のことは後回しである事が多い。問題の根本から目をそらしたアトピー治療ではいつまでたっても治ることはありえない。


こちらではアトピーの根本的な原因である体質を改善するための情報が掲載されています。気になる方は参考にしてください。

ステロイド外用薬の副作用 まとめ

ステロイドは確かにアトピーの炎症を治すための効果的なお薬のひとつです。しかし、ステロイドが原因でアトピーが治りづらくなっているのも事実。
皮膚が薄くなる皮膚萎縮、感染症にかかりやすくなる、ステロイドの効きが悪くなる、これらは全てステロイドの副作用で、アトピー慢性化の原因になる。
ステロイドは、炎症を防ぐだけの薬であり、アトピーを治す薬ではない。アトピーを治すためにはアレルギー反応をおこしやすい体質を改善していくことが一番である。

アトピーで悩んでいるあなたへ!

アトピーの治療法って、ステロイドが一般的ですが、そういう薬を使用せずに、根本からアトピーを解決する治療法があるってご存知ですか?

実は、アトピーを改善して、元のきれいな肌に戻ることは、そう難しい事ではないんです!

しかも、薬を使わず、自宅でできる治療法です。知って損はしません。

あなたのアトピーは一生治らない、その常識を破ってみましょう!その方法はこちら。

アトピーの肌の保湿には

「お母さん、私こんな肌じゃお嫁にいけないかもしれない」と泣きながら訴えかけてきた年頃の娘。

母親として、これ以上になく辛い瞬間でした。

これを解決したのは、なんと砂糖でした。

もちろん、ただの砂糖ではありません。

では、いったいどんな砂糖なのか?答えはこちら。

Ad

関連記事

抗菌薬使用でアトピーやアレルギー発症リスク増

抗菌薬使用でアトピーやアレルギー発症リスク増

アトピーやアレルギーは小さいころの食生活、生活環境などによって引き起こ...

記事を読む

アトピーの新治療 皮膚の細菌移植

アトピーの新治療 皮膚の細菌移植

アトピーの皮膚湿疹はアレルギーだけではなく細菌やばい菌によって引き起こ...

記事を読む

タバコで悪化するアトピー アトピーなら禁煙と受動喫煙の対策を

タバコで悪化するアトピー アトピーなら禁煙と受動喫煙の対策を

  アトピー性皮膚炎の方でまさかタバコを吸っているという方はいませんよ...

記事を読む

脱ステロイドの危険性 脱ステは信じる人しか救われない苦行

脱ステロイドの危険性 脱ステは信じる人しか救われない苦行

アトピー患者にとって脱ステロイドは非常に魅惑的な言葉ですよね。「ステロ...

記事を読む

最近話題の抗体医薬品デュピルマブとは?

最近話題の抗体医薬品デュピルマブとは?

最近、アトピー治療の医薬品として抗体医薬品デュピルマブというものが話題...

記事を読む

新着記事

汗をかく前と汗をかいた後にアルコールティッシュで痒みを予防軽減

汗をかく前と汗をかいた後にアルコールティッシュで痒みを予防軽減

  汗を掻いた際に感じるあの猛烈な痒みは、アトピー患者にとって大きな悩...

記事を読む

抗菌薬使用でアトピーやアレルギー発症リスク増

抗菌薬使用でアトピーやアレルギー発症リスク増

アトピーやアレルギーは小さいころの食生活、生活環境などによって引き起こ...

記事を読む

アトピーの方は感染症に注意!感染症を防いでアトピーを治していこう

アトピーの方は感染症に注意!感染症を防いでアトピーを治していこう

  アトピーの方の皮膚では痒みによって裂傷ができてしまい感染症を引き起...

記事を読む

アレルギーの根本的治療「舌下免疫療法」とは?対処療法ではない根本的治療を目指そう

アレルギーの根本的治療「舌下免疫療法」とは?対処療法ではない根本的治療を目指そう

花粉症やアトピーなどのアレルギーの治療では、免疫力を落として症状を緩和...

記事を読む

アトピーの新治療 皮膚の細菌移植

アトピーの新治療 皮膚の細菌移植

アトピーの皮膚湿疹はアレルギーだけではなく細菌やばい菌によって引き起こ...

記事を読む

コメント/トラックバック

トラックバック用URL:

この投稿のコメント・トラックバックRSS




管理人にのみ公開されます

Ad

汗をかく前と汗をかいた後にアルコールティッシュで痒みを予防軽減
汗をかく前と汗をかいた後にアルコールティッシュで痒みを予防軽減

  汗を掻いた際に感じるあの猛烈な痒みは、アトピー患者にとって大きな悩...

抗菌薬使用でアトピーやアレルギー発症リスク増
抗菌薬使用でアトピーやアレルギー発症リスク増

アトピーやアレルギーは小さいころの食生活、生活環境などによって引き起こ...

アトピーの方は感染症に注意!感染症を防いでアトピーを治していこう
アトピーの方は感染症に注意!感染症を防いでアトピーを治していこう

  アトピーの方の皮膚では痒みによって裂傷ができてしまい感染症を引き起...

アレルギーの根本的治療「舌下免疫療法」とは?対処療法ではない根本的治療を目指そう
アレルギーの根本的治療「舌下免疫療法」とは?対処療法ではない根本的治療を目指そう

花粉症やアトピーなどのアレルギーの治療では、免疫力を落として症状を緩和...

アトピーの新治療 皮膚の細菌移植
アトピーの新治療 皮膚の細菌移植

アトピーの皮膚湿疹はアレルギーだけではなく細菌やばい菌によって引き起こ...

→もっと見る

PAGE TOP ↑