アトピーの皮膚湿疹はイソジンで消毒することで治る！

アトピーの皮膚湿疹は、イソジンで治すことができます。しかし、厳密には、アトピーはイソジンで治る事はありません。そこだけはごめんなさい。

アトピーとは、原因不明のアレルギーのため、体質を変えなければ治りません。ですが、アトピーでできた皮膚の裂傷に巣食う、バイ菌や細菌が原因の皮膚湿疹にはイソジンでの消毒が非常に効果的なんです！

こちらでは、アトピーの皮膚湿疹はイソジンで消毒することで治る！という情報を紹介していきます。

イソジンとは？

イソジンとはポビドンヨード系の消毒液です。あの若干黒い液体で、水に薄めてうがいをする消毒液でおなじみですね。

このイソジンはうがい薬として有名なのですが、実は皮膚の裂傷などの消毒に使われるものがある事はご存知でしょうか？イソジンでの消毒はアルコール消毒とは違い、一瞬で菌が死滅するとはいきませんが、殺菌力が持続する事が特徴です。

この持続する殺菌力こそが、アトピーの皮膚湿疹に対して効果的なんです。というのも、アトピーの皮膚湿疹の大半は、バイ菌や細菌が原因の感染症だからです。

アトピーの炎症にはばい菌、細菌が繁殖している

アトピーの皮膚湿疹は通常、腕の節々や膝の裏など、関節部に発症します。ですが、アトピーが酷くなってくると首筋や腕や背中などに湿疹が広がっていきます。

このように本来アトピーで湿疹が出る場所以外に湿疹が広がってしまうのは、炎症部で繁殖するバイキンや細菌が伝搬してしまう事原因です。炎症部を掻きむしってしまう事で、手にばい菌や細菌が付着し、さらに掻きむしる事で他の部位に伝搬させてしまうわけですね。

そのため、アトピーの裂傷で繁殖しているバイキンや細菌を殺菌することが、アトピーの治療では必要になります。みなさんも細菌やばい菌には気を付けましょうね！

ステロイドを塗る前にもイソジンで消毒

アトピーの治療薬として使われる塗り薬は、ステロイド。これは別名、免疫抑制剤と言い、肌の免疫力を落として、皮膚の炎症を抑えるものです。

通常バイキンや細菌の侵入されてしまうと、肌は免疫力を働かせて追い出そうとし、炎症を引き起こします。膿などが出てしまうのは、免疫力によって戦った細菌と白血球の成れの果てですね。

しかし、ステロイドは、その名の通り免疫を抑制し、炎症を起こさせないもの。そのため、肌の修復は早まりますが、戦わず生き残ってしまったバイキンや細菌は、肌の内側で生き続けてしまっているわけです。

そのため、ステロイドを塗る際には、流水で洗い流したのちに、イソジンなどで殺菌をしたのちに行うべきだと言われているわけです！しかしなぜか、中途半端なお医者様は患者にこの事を伝えずにステロイドを処方してしまうんですよね・・・。

アトピーで悩んでいるあなたへ！

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アトピーの肌の保湿には

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